こんにちは!かれんです。
仮想通貨バブル再来!?
「億り人」この言葉を皆さんは覚えていますか?
2017年に暗号通貨でビットコインが爆発的に値上がりし多くの方が億り人になったのが記憶に新しいと思いますがそんな仮想通貨バブル再来のチャンスが今!!また目の前まで来ています!
今回は資産40倍以上!?になるコスモスの可能性の話をしていきます♪
仮想通貨バブル再来!?
その前に皆さんは仮想通貨と聞くと何を思い浮かべます?
色んな意見が出てくると思います。
ブロックチェーンとは事実上、改ざんが不可能と言われる暗号技術を組み合わせた管理・運用の事を言います。
今ではあの世界のTOYOTAもブロックチェーン業界に参入しCOSMOSが基盤としているTendermintと言われるソフトウェアをベースとしたブロックチェーンを駆使し自動車業界に革命を起こそうとしています。
インターネット・SNSが普及している世の中で多くの情報がありその中から正しい情報を得るのは難しい世の中になってきています。
しかしCOSMOS(ブロックチェーン)はインターネットが普及した時、以来の革命だと言われておりそんな可能性を秘めているのがCOSOMSになります。
実際にTOYOTAがブロックチェーンの動画を載せているので是非見てみて下さい♪
COSMOSとは!?
Ethereum(イーサリアム)のおよそ500倍もの処理性能で、2,000~4,000TPSの処理速度を誇るCosmosは、ブロックチェーン同士を繋ぎ、スピード、スケーラビリティ、相互運用性といった様々な課題を解決するプロジェクトです。
本来、取引所を介して通貨と通貨の交換を行いますがCOSMOSでは取引所を介さずとも交換が可能になる為、ハッキングや不正アクセスを限りなく最小限に抑えられる事ができるプロジェクトです。
CCNの行なっていること
○報酬の支払いに特化したCOSMOSベースのブロックチェーンの開発(DEBO)
○ゲームに特化したCOSMOSベースのブロックチェーン及びゲームの開発(MOLD)
○保有ATOMの適切な運用管理
○COSMOSの開発
○COSMOSを世界に広めること
全面的にCOSMOSのサポートを行なっている。
■バリデート作業
バリデートとは、ブロックチェーンの承認作業の事を言います。つまりマイニングと同じです。違うのは、コンセンサスアルゴリズムがPoWのマイニングに対して、COSMOSではPoSとなっている。マイニングはビットコインやイーサリアムで有名です。
ここからは、マイニングとバリデートを対比させながら説明していきます。
マイニング・・・高性能なマイニングマシン(多数必要)
バリデート・・・通貨量(多数必要)、技術力
マイニング・・・多数のマシンを保管できる場所
バリデート・・・不要
マイニング・・・多数の機械で運用するため莫大な電気代が費用
バリデート・・・掛からない
マイニング・・・非常にかかる
バリデート・・・技術者の人数だけ(数人分)
マイニング・・・機械が壊れるまで(寿命:約3年)
バリデート・・・永久的にプロジェクトがある限り
マイニングは維持運用にコストが掛かる。だから、マイニング業者は電気代やマシン代が必要。得た利益を法定通貨に変える必要があり(売り圧が常にかかってくる)だから、PoWは徐々に消えてきているのです。
そのため、”マイニングは時代遅れ”とまで言われています。
PoWの仕事は、マシンを動かすこと。一方で、PoSは通貨を保有すること。そして、技術力でバリデート作業を行なっていく。バリデーターは、たくさんのATOMをユーザーから預けて(ステーキング)もらうこと。それがお仕事になります。
◆価格が上がりやすいメカニズム
COSMOSはPoSだから、従来の暗号通貨よりも価格が上がりやすいメカニズムを持っている。流れを説明すると、、
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つまり、ユーザーはATOMを預けていたら報酬が貰える。バリデーターはたくさん預かれば報酬が貰えるという仕組みになっている。
そして、ステーキングにより市場流通量が減っていくという現象が起こる。現在、ATOMのステーキング率は約70%となっており市場流通量は30%となる。
ここでわかる人もいると思うが、ユーザーは報酬が欲しいからバリデーターにたくさんATOMを預けていく。したがって、どんどん市場から流通量が減っていくと言うことになります。
ステーキング率が上がっていくということは供給量が減り、相対的に需要が増え価格が上がりやすいメカニズムになっています。
何故資産40倍になるのか?
2020.9.27時点
・Ethereum(イーサリアム)の市場価値は
¥4,186,865,977,649
・COSMOS(アトム)の市場価値は
¥97,973,730,546
今でこそイーサリアムはここまで人気はありますが今もまだ根本的なスケーラビリティの問題が部分が解決されていない事が欠点である。もし仮にCOSMOSが現在のイーサリアムの価格と同額まで上昇すると
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4,186,865,977,649 ÷ 97,973,730,546 = 42.7345774659791
この時点で既に約42倍!もあります。
今から初めてもまだまだチャンスがあります!!
スケーラビリティの問題とは?
イーサリアムのキャパシティを超過するようなトランザクション量が発生した場合に、このキャパシティを超える分のトランザクションに関して、ブロック追加待ち(pending)となることでトランザクション詰まりが発生してしまうことを言います。すなわち、イーサリアム上のブロックチェーンが対応できるトランザクション量を超過したトランザクションが発生していることで、トランザクションの処理に非常に時間がかかってしまうようになります。
このスケーラビリティ問題の背景には、
- ユーザー数の増加による送金詰まり
- ICOの増加
- イーサリアム上で実行されるアプリケーション(Dapps)の増加
- 全ノードによってトランザクションが検証される必要があるにも関わらず、マイニングをするノードの増加によりトランザクションの処理に時間がかかる低スペックノードが増え、トランザクションの処理・検証に時間がかかってしまう
といった問題があります。
まとめ
これだけの可能性を満ち溢れたCOSMOSの需要はこれからさらに高まっていく事は間違えないと思います。
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